自動ドアロックで、安全なセルフサービス操作。
際立つ品質と有効な安全性を兼ね合わせた理想的なコーヒーマシン。WMF 5000 S+とWMF 1500 S+では、オプションとしてご利用いただけるカップガードにより、飲料供給中、自動的にロック機能が作動するので、ユーザーにやけどや飛び散りの危険がありません。特にセルフサービス形式の場でコーヒーマシンを設置する場合に便利です。これにより、お客様は最大限の安全性と卓越したコーヒー品質をお楽しみいただけます。
カップガードの仕組み
WMFの自閉式カップガードは、蒸気や熱湯による火傷やそのリスクから使用者を保護する防滴ドアで、コーヒーマシンを設置・使用する環境で、確実な安全を保証します。WMF 5000 S+ とWMF 1500 S+のオプションとしてご利用いただけるカップガードは、飲料供給中、電磁石によって自動ロックされるので、飲料を淹れ終わるまで開けることはできません。保護機能が発揮されるのは、飲料供給時だけではありません。循環洗浄やクリーニングも、WMFカップガードが閉鎖時にのみ開始できるようになっています。
カップガードのメリット:
飛散防止:
カップガードが飲料供給中の飲料の飛び散りリスクを排除します。
火傷防止:
カップガードの内側で飲料の供給が行われるので、火傷のリスクはありません。
供給中は自動ロック:
マシンが飲料を淹れ終わるまでカップガードはロックされているので、供給中にうっかり飲料を取り出してしまうことはありません。
クリーニング中も自動ロック:
循環洗浄の開始時あるいは手動操作でクリーニングを起動する時も、自動ロックが作動します。
対応マシン:
WMF 5000 S+ *
WMF 1500 S+ *
* 後付け不可。