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WMF espresso
ハンドメイドで淹れたエスプレッソの味を自動で完璧に再現。
数々の賞を受けたWMFのエスプレッソマシンが、2つの異なる世界の隔たりをうまく埋め、ハンドメイドで淹れる伝統の美味しさとオートメーションの利便性を上手く融合しました。スチームにシューという音を立て、昔ながらのエスプレッソバーを連想させるクラシックなポータフィルターマシンにも見えますが、淹れる過程での難しい部分は完全自動化されています。そのため、常に上質のコーヒーを淹れられるというだけではなく、非常に扱いやすいのも特長です。一日平均300杯の場所に最適で、数ステップの簡単な操作により美味しいエスプレッソコーヒーやカフェクレームを淹れることができます。
- 概要
- テクニカルデータ
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伝統的な見た目と雰囲気
WMFエスプレッソなら、コーヒーメーカーシステムが誇る自動のあらゆる利点を生かすことができます。しかし、ただ便利なだけではなく、昔ながらのエスプレッソマシンにみられたクラシックで魅力的な外観をそのままに、取扱いの簡単なポータフィルターやマニュアルで作れるフォーム ミルクのオプション機能などもそろえています。ポータフィルター
WMFエスプレッソは1つまたは2つのカップ用に使えるサイズ別ポータフィルターを3種類ご用意しています。マシンは自動でポータフィルターのサイズを検知し、各ポータフィルターで作れるコーヒーのみを表示します。2基の内蔵グラインダーと自動タンピング
WMFエスプレッソマシンには2基の内蔵グラインダーがついており、シャープなグラインダーディスクにより上質なエスプレッソを淹れることができます。マシンは自動でタンピングし、100 %濃度は一定です。NEW!空冷式コーヒー豆ホッパー(オプション)
2基の隠れた空冷式550 gコーヒー豆ホッパーで、エスプレッソとカフェクレームなど、2種類の異なるコーヒーを保存できます。また、それぞれが1100 gの容量を持つ大型の視認可能なホッパーも使用できます。NEW!自動または従来型のミルクフォームの生成
WMF espressoは、ボタンにタッチするだけで3種類の濃度のミルクフォームをオートスチームワンドで自動的に作ることができます。または、2基目のベーシックスチームワンドを使用して従来のバリスタのスタイルでスタッフが手動でミルクを泡立てたりラテアートを作成したりすることを選択できます。2本目のオートスチームワンド(オプション)
カップのヒーティング用に使う中央のスチームジェット、自動ミルクフォーミングに使えるオートスチームワンドに加えて、さらにオプションで2本目のオートスチームワンドを取り付けて、業務でマシンを使用する際にかかる時間を最適化することができます。高さ調整可能なデュアルカップトレー
WMFの高度な技術を利用したマシン両側にある内蔵型高さ調整カップトレーにより、カップの種類によることなく最適なクリアランスを設け、飲み物を最適な温度で淹れつつマシンを清潔に保ちます。加熱式カップストレージ
実用的な加熱式カップストレージでカップをすぐ手元に、そしていつでも使える状態にしておけます。内蔵コーヒー豆ホッパーと一緒になってマシンの上部に据付てあるので場所をとりません。コーヒーと給湯の並行準備
コーヒーを淹れながら同時に熱湯を出すことができるので、時間を節約できます。好みにあったカラー選択
WMFエスプレッソはクラシックでエレガントなものから、鮮やかでモダンなものまでさまざまなカラーをご用意しております。(※日本では1色のみの展開です)設置する環境との調和させてもよし、敢えて目立つカラーにしてもよし、お使いになる環境の雰囲気を良くしてくれることでしょう。NEW!ダイナミックコーヒーアシスト
標準装備のインテリジェントなダイナミックコーヒーアシスト技術によって、コーヒー粉の量や粉砕度のようなコーヒーの品質を判断する要因が継続的にモニタリングされ、均一で高品質なエスプレッソに適した抽出時間が保証されるように自動調整されます。WMF CoffeeConnect
WMF CoffeeConnectを使用すれば、貴重なマシンデータを取得することができます。販売数値と現在のサービス情報の概要を、いつでもどこでも把握することができます。消耗品の残量が少なくなった場合やメンテナンス措置が必要になった場合には、警告が通知されます。またこのシステムは双方向仕様になっているため、あるマシンを選択して、自分の机から直接そのディスプレイパネルに特別なコマーシャルを送信することが可能です。しかも基本機能は無料で提供されます。WMF CoffeeConnectではコーヒーマシンのデータが収集、分析、処理されるため、手順の最適化、サービス費の削減と売上の増加が可能になります。1時間あたりの抽出量*
最高300杯
定格消費電力 / 電源
6.0 - 7.0 kW / 380 - 415 V
コーヒー豆ホッパー容量
それぞれ約550 g
外寸 (幅 / 高さ / 奥行)
723 / 580 / 540 (カップ台が展開されている場合は600) mm
空重量
75 kg
連続騒音レベル (LpA)**
< 70 dB (A)
* 定格消費電力、電源とレシピ設定によって異なります
** オペレーターの仕事場でのA特性騒音レベルLpA (slow) とLpA (impulse) は、どの動作モードでも70 dB(A) 未満です。
5˚ dKH (硬度) 以上の場合は、WMF浄水フィルターを使用する必要があります。
WMF espressoパンフレット (PDF, 3.13 MB)
WMF espressoフライヤー (PDF, 529.62 KB)